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おばさん、魔女になる

地方に住む中年女性の日記

VIVA!! 脇役

 
 
 
こんにちは、甘露です。
 
 
我が家は夫の仕事の都合上、盆暮れ正月&ゴールデンウイークは関係なしの、エブリデイ平常運転。そこに娘のイヤイヤ期を無事お迎えし、ただただ喜んで振り回されております。
 
可愛い盛りではありますが、当然イラッとする事もあります。そんな時は、
「嗚呼…順調に育っている…」
とか
「お前、すくすくの塊だな…」
とかボヤくとイライラがスッと抜けて、笑いが込み上げてくるから不思議です。小声でも大声でも、口に出すのがポイントだと思われます。子育ては自分育て、って誰が言うたんや。本当じゃないか。
 
 
 
そんな日々の中、最近確かに思うのは、「私ずっと、脇役になりたかったんだ」という事。
 
女性誌も自己啓発の人々も、生き生きしたがっている。キラキラしたがっている。癒されたがっている。
 
確かに自分は、自分だけの世界に生きていて、その世界では自分が主役に違いないのだけれど、私にはどうにもしっくりこない。

 

私はキラキラなんかしたくない。ゆっくり、のんびり、のほほんとしたいのだ。何ならずーっと、すっぴん&部屋着でお家に引きこもっていたいタイプなのだ。
 
主役が似合い、主役が好きな人もいる。それもそれでいい。ただ私は、脇役かエキストラがいい。
 
 
現在私は「若い娘さん」期を終え、無事中年になり、何より子どもが産まれた事によって、やっと堂々と脇役になれた気がする。そう、子どもを踏み台にした。すまん娘よ。いつの日か私を踏んづけて羽ばたけ!
 
今、誰も私の事なんて見ていない。しがないおばさんだ。子どもと一緒なら尚更そう。保護者という名の添え物だ。
だが、私はそれが心地いい。
 
望みの役柄は人それぞれなのだ。そして、その役柄は勝手に歩いてはこない。自分で努力し、その役柄をクリエイトする必要がある。
 
 
キラキラ女になる事を、みんながみんな望んでると思うなよ、って感じ。私と同じ様な人種の皆様は、決してあの洗脳に巻き込まれてはならない。
 
私の中のキラキラは、既に携えて産まれて来ている。誰にも分からなくていい。私だけが分かっている、私だけの秘密。
承認欲求など今やない。
自分が自分自身からの愛で満ち満ちていれば、別に人からの愛はいらぬもの。
 
「それはあんたが最愛の夫というパートナーがいるからでしょ!」と言われれば、そうかもしれない。
ただ、私はそれを、ちゃんとわざわざ捕まえに行ったんだけどね。いうなればオーディション。あぁ、あれは本当に面倒くさかった…。ま、その話はまた次回。
 
 
誰にも気にかけられない、期待もされない人生って最高です。
だって…
 
傍若無人になれるから♡
 
期待されてないのだから、結果なんて残さなくていい。やりっぱなしでいい。何より飽きたら速攻で放り出せる。気になる事に片っ端から手をつけては、堂々と引っ込められる。
とにかく何をやらかしたって、あの人らしいわね、で終わるのだ。それは当然馬鹿にされている訳だが、全く腹も立たない。私にとっては好都合だから。ラッキー!
そう思える日々の、何と甘美な事か。
 
 
ただし、夫だけは別♡
私をしっかり気にかけてくれ!
稼げ!愛せ!えいえいおー lol
 
 
そう言いながら私は今日も、元気に夫に旗を振る。

 
 
では、今日はこれにて。
Have a nice day!!!